床材選び。無垢と合板それぞれのメリットデメリット。

こんにちは。葉月いち歩です。
内装の打ち合わせで、決めるのに一番時間がかかったのはフローリング選びでした。

ネット上にもいろんな情報はあふれているし、
フローリングは家のほとんどの床に敷くので失敗したら思っていた雰囲気と全然違うことになりそうだし、
素材によって全然値段も違うみたいだし、
色の選択肢もたくさんあるし、
無垢でも合板でもそれぞれメリットデメリットもあるし・・・うおおお決められない!!

それでもしばらくいろいろ調べて、設計士さんからアドバイスも頂き、なんとか決断するまでのお話を今日はまとめます。

無垢のフローリングのメリットデメリット

調べたところ、無垢の床材の特徴としては

〇本物の木の感触や香りがある
〇木が湿気を吸ったり吐いたりするので湿度を調節する効果がある
〇冬でもひんやりしない、温かみのある床になる
〇木目の変化や色合いの変化で部屋の雰囲気に上質感が出る
〇少しの傷なら、熱い濡れぶきんを当てて復活させられる

△湿度の変化で反ったり縮んだりして、板と板の間に隙間があくことがある(ホコリもたまる)
△水分をこぼしたらダッシュで後処理をしないと、染み込んでしまって痛む
△合板より柔らかく傷がつきやすいので、気になる人には向いていない
△日焼けや時間の経過で色が変わるので、気になる人には向かない
△価格が合板よりも高い

こんな感じみたいです。

合板のメリットデメリット

〇価格が無垢より安い
〇白や黒など木にはあまりない色も選べるし、木の色の選択肢も豊富
〇床暖房用などもあって技術がすごい
〇質感もかなり木に寄せられている
〇湿度による変化がないので一年中安定している
〇傷つきにくく、水ぶきもできて何かこぼしても対処がしやすい

△冬は冷たく、夏はベタっとした感じがする
△物によっては安っぽく感じることも
△傷ついてしまうと傷のところだけおもての色がはげて目立つ
△硬い
△同じ模様の板をたくさん並べるので色や模様が単調になりやすい

合板はこういった特徴があります。
今までに住んでいた賃貸の部屋も合板のフローリングだったので、メリットもデメリットも分かる感じがします。

さらに私たちの価値観としては、

・色の好みを大切にしたい
オレンジ系の明るい茶色よりも、グレーっぽい落ち着いた感じの色がいいな~という希望があったので、どちらの素材であっても色の気に入るものを選べることが大切でした。

・本物って憧れるし、時間とともに味が出るとかもときめく
傷や色の変化も愛せるかどうかですね~と設計士さんが言っておられたのですが、私はそういうの大好きです。革の財布がどんどん柔らかくツヤツヤするとかも素敵ですし!傷も日焼けも全て歴史だと思っています。

・価格はできればおさえたい
その費用に見合う何かを感じたものでなければ、できるだけお金はかけずにいきたいところです。私としては、私一人の希望にお金が掛かってばかりは嫌だな・・・と若干不安もあります。

・少しぐらいのホコリは気にしない
設計士さんが、「手入れが気になって何かこぼさないよう毎日気を使い過ぎたり、爪楊枝で板の隙間のホコリを取り除かないと気がすまないような性格なら無垢はかえって負担になってしまう」
と説明してくださったけど、気にしないのでそこは大丈夫です。

・床でも座ったりゴロゴロしたりしてくつろぎたい
ソファーやベッドもいいですが、やっぱりソファ用の低いテーブルの周りなどでは床の上でも座ったり寝転がったりしたいです。畳コーナーまで移動しなくても、どこでもくつろげるようになるのは嬉しいことです。

これらのことを合わせて考えた結果、1㎡あたり6700円、合わせて45万円ほどのオプション料金がかかりましたが無垢のフローリングを選ぶことにしました。
それは、やっぱり触った感じが無垢はとても気持ちよく、これから長い間暮らしていくことを思えばその金額を使う価値があると思えたのです。
それに、サンプルの中にすこし黒ずんたような素敵な色の塗装があったのも決め手になりました。

床一面に無垢を敷いた部屋は一体どんな雰囲気になるのかとても楽しみです。
でもその一方で、小さなサンプルでは予想が全然付かないので「全然イメージと違ったらどうしよ・・・」と不安もあるし、フローリング選びは本当に難しかったです。

でも、夫とあれだけ悩み尽くしたので、もはやどうなっても全て納得なような気もします。笑
出来上がりを楽しみに待つことにしましょう。

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