畳はサイズオーダーできる!

こんにちは。葉月いち歩です。

間取りの打ち合わせを重ねる中で、畳コーナーに関してある問題が発生しました。
予算と間取りの無駄を削るために少し家の幅を小さくしようとした所、リビングへの入口と畳コーナーが重なってしまって、入口を確保するには畳コーナーの奥行を削る必要が出てきたのです。

でも、こちらの記事(畳コーナーの広さはどうする?用途を増やすには。)でも書いたように、畳コーナーのサイズにはこだわりがあったので、どうしても畳コーナーの寸法は削りたくなくて設計士さんになんとかならないものかと相談します。

階段の位置を少しずらしてできるスペースにドアを斜めにねじ込んだりすれば畳スペースの奥行は保てそうだけど・・・
構造のことなんて何一つ分からないのに、そんなことお願いしてみていいものかどうかと迷って恐る恐る言ってみると、ずらした階段の高さも計算しながら「できますよ」と変更してもらえることになりました。
ほんと辛抱強く付き合ってくれて設計士さんはありがたいです。

その結果、斜めに配置した扉がぶつからないように一部角を斜めに落とすだけで、
「標準の畳で3畳分のサイズ+30~40cm」という希望の奥行を確保することができることになりました。
畳コーナーの奥行を削らず済んで私はすでに大満足、一安心です。
この奥行を増やすための40cm分は板間でOK、斜めに切り落とすにも板間の方が加工がしやすいとのことだったので納得していました。

しかし、ここで夫が口を開きます。
「腰掛けたりごろ寝したりするのに一番よく使う場所が板間では畳コーナーの意味がない!それなら奥行を少し捨てても全て畳にしたい」
た、確かに使い心地は悪そう・・・(ガーン!)

将来のためのスペース確保にこだわる私と、普段の使い心地を大切にしたい夫とで完全に議論は平行線を辿りはじめ、これまとまらないんじゃない!?と思い始めた時、設計士さんから救いの一言が!

「畳、斜めに切った形で作れるか問い合わせてみましょうか、おそらく大丈夫だと思います」

中途半端な寸法な上に、斜めに少し削った形の畳コーナーを全て覆えるような畳なんてないと思い込んでいたので、その一言になんと救われたことか。
2人の希望を同時に叶えてくださって、設計士さんにはほんとに感謝しています。おそらくたくさん手間がかかったと思われます・・・(申し訳ないです)

設計士さんとサイズオーダーの畳のおかげで、和室コーナーの使い道もいろいろ残しつつ、
リビングから屋根裏へ上がれる階段もそのまま、さらに開けたらリビングがバァっと見渡せるような角度に変わったドアも、全てお気に入りの場所になったのでした。

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