食洗機っているの?暮らしを振り返る。

こんにちは。葉月いち歩です。

毎日使う台所のことは、まだまだ間取りが妄想だった頃からいろいろ考えて調べてとかなり力が入っていました。調べていると、システムキッチンには引き出し状の食洗機を付けることができるようです。でもこれ、無しにすると20万円ぐらいは値段が下がって、予算の節約にも効果があるんですよね。

今までは無かったから全く使ったことのない食洗機、20万円以上のお金をかけて取り付ける価値はあるのか??

結論としては、迷った末に我が家では食洗機は必要ないと判断しました。
その答えに至るまでに考えたことなどを今日は書いてみようと思います。

なぜ、食洗機が欲しくなるのか?

とまずは自問自答してみたのですが、その答えは、
「洗い物が負担だからだ。」
確かにそうなのですが、洗い物を全くしたくないのかというとそうでもない。

では、洗い物を負担に思うのはどんなとき?

それは、「そもそも何にもしたくないとき」だ!
普段は2人分の洗い物なんて大した量じゃないから洗い物そんなに嫌いじゃないし、時間がない訳でもないし、「洗い物のここが嫌だ」という要素がないな。
あと、夫がテレビを楽しそうに見ているような時も洗い物が嫌だな。それは夫とのんびり座るとか、テレビとかの誘惑を振り切るのが辛いのだ。

では、その時に必要なのは食洗機なのか?

いや、そうではないな!
そもそも何にもしたくない時なんて、どんな便利機能があろうが、どんなわずかな時間だろうがやっぱり何にもしたくないのだ。
そんな時に必要なのは外食だったり、お惣菜を買ってきてパックごと食べたり、そのまんま捨てられる割り箸とか紙皿とか紙コップとかもいいかもしれない。
そして、ちょっとぐらい洗い物溜め込んでも大丈夫なぐらい大きなシンクがあればいいのだ。
それに、何がなんでもどんな状況でも私だけが毎日洗い物を続けないといけないようなことはない。
また、夫とコミュニケーションがとりやすい、テレビの見える位置にキッチンを配置したり、
2人で使いやすいような開放的なL型のキッチンにしたりと、間取りで解決できるものもある。

私が本当に嫌で解決したいのは、食器洗いの負担と見せかけて根っこはそうではなくって、
「なんにもしたくないときに無理すること」
「夫と過ごす時間を楽しむことと、何かの作業が同時にはできないこと」
であって、それを解決するのはどうやら食洗機ではなさそうだ、ということに気づいたのです。

また、他に考えたこととしては、

食洗機があっても手洗いから完全に開放されるわけではない。

食洗機不可の食器や、食洗機に入りきらない大きなものは手洗いが必要になるし、やっぱり水切りかごや洗剤、スポンジはなくせないようです。
しかも、お鍋とかも料理中にさっと洗って別の料理にまた使いたい時なんて、多分手で洗ったほうが早そうです。だったらなおのこと、ふたり分の食器なんてわざわざ食洗機に入れなくても一緒に洗えそう。(やる気あるときは、ですが笑)

作業は楽になるけど、なんか脳の労働が増えそう。

手洗いから解放されるわけではないとなると、手洗い用の洗剤と食洗機用の洗剤とをどちらも買っておいて切らさないようにする必要が出てくるし、食洗機不可の食器は覚えておいたり仕分けしたりする必要も出てきます。
食洗機のゴミが溜まるところを忘れないようにきれいにして、使うときにはあの入り組んだ内部に上手く食器を配置して・・・
ってこれけっこう頭使うんじゃないかな。
手洗いでの食器洗いの単純作業とはまた違う負担が出てくるのではと思ったのです。

これらのことを総合的に考えると、食器洗いの負担感って何を負担に思っているのかは人それぞれで、
私の場合は食洗機の導入だけで全て解決というよりは、間取りや考え方を変えることで食洗機を設置する以上の満足感を得られるのではないかと考えました。

ということで、我が家では食洗機の設置はやめて、他の必要なところにお金を掛けることにしたのでした。

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