壁材選び。漆喰とクロスの比較。


こんにちは。葉月いち歩です。

家の内装を決めるとき、とても迷ったところの1つは、

壁を漆喰塗りにするか?壁紙クロスを使うか?

でした。漆喰塗りの部屋の写真を見てもなんかほっこりとした雰囲気があるし、調べていると漆喰の良いところってめちゃくちゃたくさん出てくるんです。気になったいいところはこんな感じ↓です。

漆喰の壁のいいところ

・消臭と殺菌効果がある

匂いを吸い取って分解したり、カビ菌やウィルスなどを殺菌する性質があるらしいのです。

・湿度を調節する効果がある

湿度が高い時には漆喰壁が湿気を吸い込み、乾燥している時にはその湿気を放出して部屋の湿度を調節する効果もあるとか。

・自然素材なので体に優しい

喘息などがあると、壁紙に使う糊などの成分に刺激があって良くないことがあるようですが、漆喰ではそんな心配をしなくていいようです。

新築は塗料や糊で、新品!って感じのにおいがしますが、漆喰の部屋はそれがないとか。

・本物の風合いが部屋の雰囲気を上げる

漆喰風の壁紙もありますが、やっぱりデコボコ感や質感までは再現が難しく、部屋の雰囲気に上質感を出すのが漆喰です。

・長い目で見ると意外とコスパがいい

壁紙はいずれ貼り直しや貼り換えの時期が来て、初期費用は安くてもメンテナンスに後からお金がかかるもののようです。

その点漆喰は初期費用は高いですが、一度塗ってしまうと長持ちするので後のメンテナンスにそれほどお金がかからず、長い目で見ると意外と高くないようです。

・汚れを削って消せる

子どもの落書きなどで汚してしまっても、少しならヤスリで削って綺麗に白く戻せるそうです。壁紙にはない掃除方法ですね。

これだけいいところがあると分かると、
リビングや寝室には漆喰がいいんじゃない!?
とかなり気持ちが漆喰寄りになりましたが・・・実は私たちは結局、全て壁紙を選択したのです。

壁紙を選んだ理由

・やっぱり値段が高くなる

寝室やリビングなど大事な所にだけ使おう!と思っても、不自然なところで壁紙と切り替えてしまうのは見栄え上良くないので、おかしくないようにすると漆喰塗りの範囲がどうしても広がってしまいます。

漆喰塗りにするにはオプション料金として1㎡あたり4,600円かかり、78万円ぐらい値段が上がってしまいました。やっぱ高い・・・と戸惑い始めます。

・一部だけ漆喰にすると、壁紙との差が目立ってしまう

あと、漆喰と壁紙を使い分けておられるモニターのお宅を見せていただいた所、とても素敵だったのですが漆喰と壁紙のどちらもがあることで、その違いが意外と分かってしまうことに気がついたのです。

漆喰と壁紙がどちらもあるから、「壁紙が安っぽく見える・・・?」みたいな事態が起きるのであって、

多分、壁紙のみで比較対象がない家だったら私たちは壁について何とも思わなかっただろうな、と思ったのです。

それに本物の漆喰と比べなければ、漆喰風の壁紙クロスもかなりいい雰囲気が出ています。

一部だけ漆喰にして壁紙との差を作ってしまうぐらいなら、全て壁紙で統一した方が雰囲気の変化を作らなくて済むかもなぁ、と思い始めました。

・漆喰は意外とガサガサした触り心地

手袋越しでも分かるほど、漆喰の表面はガサガサしていました。私たちの行動を振り返ると、結構壁に触れながら歩くし、壁にもたれたりもするし、服の素材によっては相性が悪い可能性もあるな、と気づきました。

・私たち大人2人健康体

子どもを望まない2人なので、今後子どもの健康を気づかう必要もないし、私たちは喘息もアレルギーもないので、漆喰に求めていたのは健康上の効果とかではなくて、上質な雰囲気とか見た目に関わるものばかりでした。

その見た目については壁紙でも見劣りすることはなさそうだったので、じゃあ漆喰にこだわらなくても良くない?と、とうとう気持ちが変わったのです。

まとめ

これらの理由で、私たちは家中全て壁紙を使うことになりました。

予算が削れてホッとした気持ちも大きかったので、いい選択をしたかな、と今は思っています。

その後の壁紙選びも、たくさんのサンプルをめくってあれこれ悩むのはとても楽しかったです。そういう選択の楽しみがあるのも壁紙のいいところですね。

完成した家の雰囲気はどうなるでしょうか、楽しみです。

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