頭金なしで建てる注文住宅。支払うお金のいる順まとめ。

こんにちは。葉月いち歩です。
家づくりを考え始めた頃は、
「できるだけまとまったお金を貯めて、何年後かに家を建てられたらいいな~」ぐらいの気持ちだったのですが、これは!という土地に出会って当初の予定よりもスピーディーに話が進み始めたのです。
今は、上棟も済んで、工事が進んでいくのを楽しみにしながら完成を待っている状態です。

頭金ゼロでも家は建てられる

そんなことだったのでお金もまだまだ貯まっていなくて、

家具を買うとか引越し代とか、あとは光熱費などがどう変化するか分からないので、新居で落ち着くまでの生活費を多めに残しておかないと・・・

と考えたら、家が完成するまでの貯金はとりあえず手元に残しておいた方がいいのでは!?と思い、頭金0円でお願いすることにしました。

頭金が0円の場合は、ローンに通った分の予算でしか家を建てることはできないので、建てたい家に対して借りられるお金が足りないと苦しいことになります。見積の結果、我が家の場合は何とか予算が足りたのも幸いして、契約に踏み切りました。

でも貯金ゼロでは建てられない!

頭金なしで家が建てられるとは言っても、手持ちのお金から支払うお金は0円ではありませんでした。当たり前だと思われるかもしれませんが・・・(^_^;)
ある程度の貯金はどうしても必要になるし、家づくりを考えている方の予算計画にも役立つかも知れないので、現時点までに必要になったお金と支払うタイミングをまとめておきたいと思います。

①住宅会社との契約時・・・契約金10万円

契約金は住宅会社によって金額や返金の有無も変わってくるので、よその住宅会社がいくらなのかは分かりませんが、我が家の場合です。

無事家を建てられたら契約金はその支払いにあてられたり、土地の購入前に地盤の調査をお願いしたい場合はその費用にあてられたりするそうです。

②土地の購入時・・・手付金10万円

気に入った土地が見つかった場合、手付金を支払って「買います」という意思を表明することで、別のお客さんに買われてしまわないように一時的に押さえておくことができるそうです。

その間に、その土地に満足のいく家をおさめられそうか、予算計画はうまくいきそうかなど、ちょっと駆け足で相談して、大丈夫そうならそのまま契約を結びます。その場合手付金は土地代金の支払いに当てられます。

万が一何か気に入らない点が見つかって、買う側の都合でやっぱりやめる・・・となった場合は手付金は戻ってきませんが、ローンの審査に落ちたなど仕方ない理由の時は戻ってくるそうです。

③つなぎローンの利子

住宅ローンは完成した家に対して貸してもらえるお金なんだそうです。
でも、家を完成させるためには
土地代金の支払い→着工金→中間金・・・
と完成前からその都度お金を支払っていく必要があります。

そのため、住宅ローンが使えるようになるまでの間は「つなぎ融資」というものを使って、必要な時に必要な分お金を借りては住宅会社に支払うというのを繰り返します。
そして、家が完成して住宅ローンが借りられたら、住宅ローンでつなぎ融資をまとめて返済し、そのあとはコツコツと住宅ローンを返す日々が始まるのです。

このつなぎ融資ですが、利子が高いのです。
私たちがお世話になった銀行では、つなぎ融資の利子は約2.7%と住宅ローンよりも高めの金利で、家が完成するまでの約半年程度の間に返済額が膨らんでしまうのです。

私たちの銀行では、家の完成まで利子だけを毎月返済していくことになっていたので、家の完成を待ちながら毎月の生活費に加えて利子を返済している状況です。

頭金なしのフルローンだと、つなぎ融資も大きな金額になります。
仮に土地代金を800万円、金利2.7%で半年間借りたとしたら、利子はひと月あたり18,000円ほどになります。
その後着工金を同じく800万円借りたら、その月から利子が新しく増えて利子の返済はひと月36,000円に変わり、
またその後中間金を借りてその分利子が増えて・・・
と完成までこれを払いながら耐えるのです。

その生活に耐えうる貯金がなければ、家の完成までに家計が破綻してしまいます。また、その状況の中家具を買うお金や引越しの費用を捻出しなくてはならないのです。ひぃ~!!

④不動産取得税(現在保留中)

土地の決済が終わった日から4ヶ月ほど経った頃、不動産取得税のお知らせが届きました。土地を取得した日から半年後が課税の予定時期のようです。

土地の値段に対して3%の税率らしく、住宅用の土地を買った場合は
土地の価格×1/2×税率3%
で計算するそうです。

仮に1000万円の住宅用土地を買った場合は
1000万×1/2×0.03で15万円の税金がかかる計算ですが、
新築の住宅を建てる場合は軽減措置を受けることができるそうです。

軽減額は、
A.45,000円
B.土地1㎡あたりの価格×住宅の床面積(ただし200㎡まで)×2×税率3%
を比べて、高い方の額が適用されるとのこと。

そしてこの軽減措置を受けるためには、必要な書類をまとめて担当の窓口に申告して、不動産取得税の課税を一時保留にしてもらった後、建物の完成後にまた必要な書類を提出します。それによって軽減後の税額が確定し、支払う流れとなるようです。

同封された説明書に必要な書類のことは書いてありましたし、書類を郵送するのでも良かったのですが難しかったので・・・書類の原本を持参して窓口でチェックしてもらいながら申告するとスムーズでした。

今はまだ保留中なのでお金は支払っていませんが、次に必要になるのはこれだと思われます。


まとめ

以上が、頭金ゼロで家を建てるために私たちが支払ってきたお金の現時点までの全てです。また新たな動きがあればさらにまとめたいと思います。

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