メリットばかりではないけれど・・・。壁付けL字キッチンのデメリットと考え方。

こんにちは。葉月いち歩です。

前回は私たちの選んだ壁付けのL字キッチンのメリットをたくさん書きましたが、どれだけ気に入っていてもいくつかはデメリットもあります。

タイトルがデメリットのみというのはあんまりいい感じがしませんね・・・(^_^;)ですが今回はそちらもご紹介しようと思います。

壁付けL字キッチンのデメリット

①I型キッチンよりもコストがかかる

収納が多いからか、形が複雑だからか、I型キッチンよりもお金がかかります。

また、作りたい部屋の雰囲気に合わせてデザインもこだわって選ぶと追加で費用がかかったりします。

私たちの選んだウッドワンのキッチンは、扉に無垢の木を使っていたり、扉のデザインや取っ手を変更したりできてとても素敵なのですが、住宅会社の標準装備のシンプルなキッチンと比べるとなかなかお値段は張ってました。

それでもリビングに向かって思い切りオープンに見せることになる壁付けのL字キッチンですから、作りたい部屋の雰囲気に合わせないとかなり違和感が出てしまいます。

そういった関係で、壁付けのL字キッチンはお金がかかる(かけたくなる)可能性が高く、費用の面では少しデメリットになるかなと思います。

対面型のキッチンであれば、扉のデザインは部屋から見えませんし、手元を隠す高さの壁を可愛く作ったりして費用と可愛さを両立させることもできますし、費用の面で助かる部分も多かったと思います。

②コーナー部分の使い方が難しく、デッドスペースになりやすい

キッチンのカウンターの奥行は、50~60cmとかなりあります。そのコーナー部分となるとやや遠くて、どうすれば有効に使えるかちょっと決めかねています。

置くものや身長によっては、コーナー部分は背伸びしながら手を伸ばして使うことになる可能性もありますし、使いにくくてただのごちゃごちゃしたものを押しやる場所になってしまうこともありえます。

しかしこのデメリットは、コーナー用の収納用品を使ったり、作業台の高さを調整することで軽減できるものでもあります。

設計士さんによると、身長に対してちょうどいい作業台の高さを計算する式があるようで、それに従って80cmの高さを選びました。身長÷2+5cmだったかちょっと忘れてしまいましたが・・・

ちょっと低めにしたことでコーナー部分の奥も手が届きやすく、使いやすくなるかもしれません。

③キッチンが丸見えで生活感が出やすい

リビングダイニングからキッチンの中はばっちり見えてしまいますので、

「お客さんが頻繁に来るけど見せたくない」
「生活感は出したくない」
「料理の様子を見られるのが嫌だ」

という場合は普段の片付けや掃除、食事の準備などにかなりの気を使う必要が出てきます。

洗ったプラスチックゴミや缶ゴミ瓶ゴミはシンクの周りで乾かしますし、よく使うものは出しっぱなしにしておいた方が楽だし、洗い物溜めることだって、暮らしていたらあるものでしょう。料理だって失敗もします。

そう考えると、キッチンと生活感はかなり切り離すのが難しいものだと思います。

なので、その生活感をできる限り隠したい場合は壁付けキッチンのオープンさはデメリットになってしまいます。

ただ、考え方によってはこれも良さとも取れます。

料理しながらコミュニケーションが取りやすく、複数人で料理を楽しむこともできますし、ある程度の生活感は温かみを感じさせます。

仲の良いお客さんであればその生活感も含めて受け入れてもらえるのではないかな?
そして、そんなにきっちりと整えて迎えなければならないお客様って、そんなにうちには呼ばないのでは?

と私はそんな風に考えているので、キッチンのオープンさは私にとってはメリットですが、ここは考え方が分かれるところなのだろうなと思います。

④冷蔵庫やオーブンなど家電が遠くなりやすい

冷蔵庫やオーブンの置き場所は、壁付けのL字キッチンの場合は両端に配置することが多いと思うのですが、その場合冷蔵庫・シンク・ガスコンロやオーブンそれぞれの距離がやや遠くなってしまいます。

食材を出す→洗う・切る→加熱する→味付け

という料理の流れが、広いL字キッチンの家電の配置ではなかなかコンパクトにはできません。

ガスコンロで食材を加熱しながら冷蔵庫に調味料を取りに行ったり、
冷凍食品をオーブンレンジに入れたり、

そういうよくある動きの移動距離はやや長くなってバタつく可能性もあります。

狭いキッチンはものの置き場がなくて不便でしたが、調理中いろんなものをパッと取れるところはとても使い勝手が良かったです。

そのようなコンパクトさがなくなってしまうのはややデメリットだなぁと思います。
いるものを前もって全部出しておくとか、少し段取りを工夫していかないと料理中たくさん動き回ることになって大変かもしれません。

まとめ

今回は壁付けL字キッチンのデメリットについて書きましたが、そのデメリットもメリットと比べれば小さなことだったり、解決する方法があったり、見方を変えればむしろメリットだったりと悪いことばかりでもないように思います。

とにかく気に入ったものを選べば、デメリットのことも前向きに捉えられるものですね。
デメリットのことを思っても、やっぱり自分たちの選んだ壁付けL字キッチンが一番だと思っているのです。

大事な毎日の食生活を左右するキッチン選び、今迷っておられる方の参考になったら嬉しいです。

それでは今日も、おうちに福がありますように!

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