工務店で話を聞く。

こんにちは。葉月いち歩です。

ハウスメーカーの方から後日、
「土地を見に行きませんか?」
「イベントがあります」
など連絡を受けては断ったり見に行ったりしながら、次にチャレンジしたのは地元で展開している工務店の話を聞きに行くことでした。

事前に調べた工務店を選ぶメリットとしては、
・ハウスメーカーと比べて低価格であること
・間取りの変更や細かなこだわりにかかるオプション料が、ハウスメーカーよりも低価格なこと
・地元での信頼を大切にするため、適当な仕事をしない傾向があること
などがあるそうで、私たちにはおそらく工務店の方が合っていそうです。

よくポストに広告が入っていて、低価格を売りにしているけど、ヨーロッパ風の外観の家がよく載っていたり、高気密高断熱を押していたりしてなんとなく信頼できそうな感じに見えました。

その後建売で販売するというモデルハウスを予約して行ってみると、やっぱりハウスメーカーの大きくて高級そうなモデルハウスとは違い、設備も広さも現実的なものに見えました。

お金の話にもなりましたが、工務店の方だけは、
「今の家賃を目安にしましょう。できる限りボーナスや退職金は使わなくて済む方がいいし、定年退職後までローンが残るのは避けたほうがいい」
と、現実的なお金の話をしてくださいました。
その様子に安心して、私たちからも奨学金の返済もしていること、子どもは望んでいないことなど今後の生活のプランや払っているお金のことを初めてお話することができました。さらに、賃貸の部屋より大きな家に住んだ場合の光熱費の話なども相談し、一番納得感のある話をすることができました。

さらに、怖くてハウスメーカーでは出せませんでしたが、とうとう自分たちで考えた間取りと外観のイメージを見せました。
意外なことに、
「ここはなんの部屋ですか」
「廊下の幅には理由がありますか」
「この場所にはどちらから入りますか」
とつっこんで質問してくださって、答えていくと
「相当いろいろ調べられたでしょう」
と。「分かってもらえたー!」となんだか報われた気分になりました。

「この間取りで見積もりを一度出してみましょうか」
と、私たちの見せたノートをスマホで撮って、その日はおひらきとなりました。

もちろんその日も疲れましたが、次回がとても楽しみな何とも言えない充実感とともに帰宅しました。
やっぱり、「売りたい!」を前面に出したり、土地がすぐ売れるからと焦らせたりする営業よりも、
今後の生活も含めて突っ込んだ話をできるような所の方が私たちは信頼できるな、と感じたのでした。

その後、そのままその工務店で契約することになりましたが、思えばこの最初の日から自然とそんな流れになっていたように思います。有名メーカーのブランド力と品質や、工務店のコストパフォーマンスなど、重視するところはいろいろあると思いますが、心に不安やモヤつきを抱えないで話ができることもまた大切なことだと思います。

すべての住宅会社を周る体力も時間もなかったですが、その中でよいご縁のあった所を選べたな、と納得のいく結果になって良かったです。

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