平屋のデメリットを、土地と間取りでカバーできた。

こんにちは。葉月いち歩です。

高台にあるいい土地と出会って間取りを固めて行く中で、平屋のデメリットと言われていたものがいくつか解決できることに気がつきました。

調べた中では、平屋のデメリットとしては

・1階に生活スペースを全て入れようとすると広い土地が必要になり、お金がかかる。
・家の土台となる基礎工事の面積も増えるので、建築費が割高になる。
・1階が広い上にすべての窓が1階にあるので、防犯面で苦労しやすい。(戸締りに気を遣う)
・周りの家が二階建てだったりすると採光がしにくくなる。また、広いので内部まで光を取り込むのも難しい。
・外観がぺたんとへん平な印象になる可能性がある。
・高いところ(2階)から見下ろすような景色は見られない。

といったことが挙げられていましたが、我が家の場合はラッキーなことに、土地と間取りによっていくつかの不安要素を解消することができましたので、まとめておきたいと思います。

①高台の土地+南リビングのおかげで、日当たり良好に

平屋だと通常の2階建ての家よりも高さがないため、周囲が2階建てばかりの中に平屋を建てると採光の面で不安があります。
しかし、斜面の途中にあるような、周囲の家と高低差のある土地であれば、家の高さに関係なくどの家にも光が届きます。
また、物置やトイレなど過ごす時間の短い所を北側に、南側にはリビングを置くことで、日が昇っている時間はリビングに光が入り、日中明るい部屋で過ごすことができそうです。さらに東西に長い長方形の形にすることで、南からの光をできるだけ取り入れやすいようにしました。

②高低差のある土地は、視線などプライバシーを守るのにも良い

高低差のある土地で、家の前の道路が土地より低いところにある場合、道行く人の視線の高さと家の1階の窓の高さにも差が生まれるため室内が見えづらいという素晴らしいポイントがあります。
防犯上の効果までは詳しく分かりませんが、高低差のある位置からは室内の様子が見えにくいことでプライバシーの点で安心感が持てます。
そのおかげで、家の南側は道に面していましたが大胆にリビングを南に配置して大きな窓も付けることができました。

③ドーマー付きの急勾配の屋根によって、見た目に高さと迫力が出る。

工務店の方によると、ドーマーを綺麗に見せるには屋根の勾配を急にすると良いそうです。屋根を急にすると、平屋であっても屋根のてっぺんが高くなって、平らな屋根のときよりもペタンとした印象がなくなります。
さらに、たとえ平らなものであっても、高低差のあるところで下から見上げるとそんなにへん平には見えないことも予想されます。むしろけっこうダイナミックに見えるのではないかな?とちょっとワクワクしています。

④屋根裏部屋を作ることで、ドーマーから外を見下ろせる。

もともと温めていたドーマーのある屋根裏部屋のアイデアなのですが、この高台の土地で採用するとさらにその景色を楽しむことができそうです。急勾配の屋根だと、屋根裏のスペースも大きくなるので、部屋としての使いやすさも上がりそう。

我が家の場合はこんな感じで、デメリットが気にならなくなったり魅力的なところが増えたりして、予算は割高でもその金額以上の価値を感じることができ満足しています。
情報収集する中で「土地に上手く合わせて家を考えましょう」っていう言葉をよく見かけましたが、こういうことだったのかも。
家づくりって奥が深いんですね~。

1 Comment

ほぼ平屋の住まいを選ぶ理由。 | うちふく暮らし。

[…] これらのことを考えると、かかるお金は割高になってしまうでしょうが、2人の快適さと安心な生活のためにはほぼ平屋が向いているように思ったのです。また、平屋のもつデメリットも、ほぼ平屋にすることで解消できる部分もあります。間取りや周囲の環境によってデメリットをそうでなくする方法も探しながら、平屋に少しだけ2階部分をプラスして、できる限り私たちに合うように考えていくことにしたのでした。→平屋のデメリットを、土地と間取りでカバーできた。 […]

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