住宅展示場へ行ってみる。



こんにちは。葉月いち歩です。

イメージし始めた間取りや外観がだんだんと詳細になってきた頃、とうとう住宅展示場に行って少し話を聞いてみることにしました。

頭の中では、
畳スペースは小上がりで、こっちの方角にこの部屋が来るようにして、家事の動線はこうで…
とかなりやりたいことが固まっているのですが、

初めての展示場でそんな具体的な話をしたら、営業さんに「これはもう建てる気だな!」と思われて、ぐいぐい営業を受けてしんどい思いをするかも知れない。

ゆっくりいろんな住宅会社を見て、自分たちにとって良いところを選びたいのに、それをするのが億劫になるほどの押しの強い営業があったりしたら不安だな、と夫婦揃って警戒心を抱き、

「なんにも決まってないし考えてないけど、数年後に建てられたらいいな~」

という温度感を装って行くことにしました。笑

複数の有名なハウスメーカーが集まっている展示場に行ったので、一日で3件ほどのハウスメーカーでお話を聞くことができたのですが、会社によっていろんなアピールポイントがあるようです。

そこでかかるお金の話なども聞くのですが、やっぱり「私たちが建てたいのはこんな家」とこちらから情報をお渡しいていないので、
「だいたい坪〇〇万円」
「このくらいの間取りの家で〇〇万円あればできます」
「予算に合わせて提案しますよ」
といった、ざっくりとした答えで納得するしかありませんでした。

相談する方もある程度具体的な質問をしないと、なかなか本当に知りたいことは聞けませんね。でも、やっぱり営業さんにぐいぐい押されるのは苦手だし…と上っ面な話でその日は帰ってきたのでした。

その中で、お話していて印象的だった営業の方がいらっしゃって、その方は私たちの様子を見て、

「奥様はこんな家が気に入られるかも」と女性の設計士さんが主婦目線で作られたカタログや、女性向けのお化粧コーナーなどを案内してくださった後、

「今後いろんな会社を見てどこかに決められるのでしょうが、きっとお二人の場合は奥様の気に入ったところで、旦那様が『いいよ~』って感じで建てられるのでしょうね。」

とおっしゃったのです。

世の中にはいろんな夫婦がいて、
だんなさんが「いくぞー!」と引っ張って奥さんがそれを支えて付いていくような関係とか、
旦那さんが奥さんに頭が上がらない関係とか、
まるで同士のような関係とか、
何がいいとか悪いでもなくとにかくいろいろあると思うのです。

私たちの場合は、私があれやこれやと主張をして、穏やかで柔軟な夫が「いいよ~」と受け止めてくれる大変ありがたいスタイルなので、それを見抜いて対応してくださった営業さんはすごいな、ととても心に残ったのです。

(反対に、我が家の主な収入を得ているのは夫なのでまぁ当然なのですが、夫にいろいろと力を入れておすすめして、私の外観の質問については「その色の屋根材はうちにはないので、奥さんのセンスは内装で発揮していただいて~」とさらりと流されたりすると、なんとなく蚊帳の外にいるような気持ちになりました。)

そういうこともあったので、私たちがどんな2人なのかを見抜いて、2人ともが心地いいような対応をしてくださった営業さんは今もありがたく思っています。

もうその日は一日中話を聞き続けて、でろんでろんに疲れて帰りました。
家を検討するって、ものすごい体力と集中力が必要なんですね。

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