土地を見に行ってみる。


こんにちは。葉月いち歩です。

住宅展示場に行った時、おすすめされてそのままいくつか土地を見に行くことになりました。

ハウスメーカーは独自で分譲地を持っていることもあって、計画的に車の配置や家の配置も決めて、その一帯をそのハウスメーカーの家がきれいに並んだ住宅街にするようです。
すでに綺麗にならされているし、水道の引き込みなどの準備もすでにされているらしいし、分譲地は一斉に売り出されるので、どの家もだいたい同じ時期に住み始めることが多く、古くからのルールとかもないのがいいところのようです。

希望の間取りをすでにイメージで膨らませていたので、その家が入りそうかどうか、方角が思っていた向きかどうかなどに注目して見ていたのですが、実際に見に行ってみてちょっと気づいたことがあります。

分譲地は、子育て家庭が多かったのです。家を建てるのを考える時期としては、子どもが小学校に行く前、というのが多いようで、一斉に売り出される分譲地には、小さな子どものいる若い同年代の家庭が集まりやすいのでしょう。

たくさんの子どもが自転車やら思い思いのおもちゃに乗って道を通って遊んでいるし、お母さんが輪になってお話しているし、洗濯物を取りに庭に出たお母さんと、フェンスを挟んで話している人もいるし、もうその一帯が公園みたいな風景でした。

これは…私には無理だ…!!

私たち夫婦は子どもは希望しないで2人で暮らす予定なので、この雰囲気には馴染めそうにないな、と直感しました。馴染めないけど浮くのも辛い。プライバシーを保って、誰とも会わず過ごす静かな時間も好みなので、この道や庭での遊びやコミュニケーション、家同士の距離の近さは私たちの好みとは離れています。あと、いつかご近所さんのお子さんを車ではねてしまう可能性もある。

便利な部分もあるけれど、分譲地を優先して探すほどのメリットは私たちの生活スタイルにおいてはなさそうだな、と分かって早々に方向転換をしました。

反対に街の店が集まる栄えたエリアから離れた、古くからの家が多い昔ながらの土地も見に行きましたが、これもまたいいことも悪いこともありました。

土地の価格は安いし、広い土地が手に入りやすいし静かでいいのですが、これもご近所さんとのお付き合いが難しそうです。見慣れない車が来ると、じっと見つめて訝しむような住人の方の様子に、何とも言えない閉鎖感を感じて、これもまた大変そうだな、と思ったのでした。本当にその土地が気に行って、「私はこれこれこんな者です」とご挨拶できればその後うまくいくのかもしれませんが、そうしたいほどの理由がなければしんどそうです。

見に行った土地はそんな様子だったので、しばらくインターネットで土地の情報を調べて自分たちで見に行って、休みの日でも静かだったり、新しいお家と昔ながらのお家が入り混じったようなエリアを探したりして過ごしました。

行動するばかりで特に目立った進展はない時期でしたが、お金の心配や、もっといろいろ調べたいこともあるし、住宅会社のお話も聞きながらいい土地が見つかれば建てることになるかな、という感じで焦らずにいることにしました。

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