外観の素敵な家にしたい!ドーマーの効果と費用、付けると役立つ場所とは?


こんにちは。葉月いち歩です。

どんな家が建てたいのかまずは自由に絵を書いて見たところ、自然と浮かんだのがヨーロッパ風のドーマーのある家でした。

さらに、「家 外観 ヨーロッパ」などと検索していろんな家の写真を見る中で、やっぱりドーマー付きの家がいい!と気持ちが固まり、今では本当にそのドーマーのある家が建とうとしています。

「ドーマー」とは、写真のように屋根から突き出た窓のことなのですが、

見たことはあっても「ドーマー」という名前すら知らなかったので調べたりするのもかなり苦労しました。

どんな場所に付けるものなのかとか、デメリットのことなども、とにかくなんにも知らなかったのです。

最初はそんな状態でしたが、いろいろ調べて、実際にドーマー付きの家を計画していく中で分かってきたことも今では増えたので、今日はドーマーについてまとめておくことにします。

ドーマーを付けるメリット

①外観が良くなる

ヨーロッパ風の家の雰囲気作りに大きく役立ってくれます。

そして、なんだかジブリの映画にでも出てきそうな、懐かしい、ちょっと現代の家とは一味違う感じの雰囲気が出るなぁと思います。

あとのデメリットにも書きますが、おそらくドーマーがあんまり合理的なものではないからかもしれません。

そんなドーマーの持つ独特の優雅な雰囲気は、なかなか他の方法では出せないものだと思います。

②採光・通風に役立つ

もともと屋根裏のスペースに光を入れるためのものらしいので、ただの外観のための飾りとしてではなく、暑くなる屋根裏を快適にする効果があります。

ただ、今は採光と通風だけが目的なら天窓を使うという方法もあるので、やっぱり外観のメリットの方が大きいです。

③屋根裏のスペースを少し広くする

下の写真のように、屋根裏は屋根の勾配によってかなり天井が低くなっている所があります。

そこにドーマーを作ると、その部分は天井が高くなるので、かがまずに動ける範囲が少し広くなります。

ドーマーのデメリット

①雨漏りのリスクが上がる

ドーマーは屋根に穴を開けるようにして作るので、どうしても何も付けていない屋根よりは雨漏りの危険性が上がるそうです。

(ただ、自然災害によって起こったことなら保険で修理できるという情報もあったので・・・維持できないこともない感じのようです)

まだ分かりませんが、リスクが上がるだけで必ず雨漏りするとは言われていませんし、住んでみて様子を見ようと思います。

②費用がかかる

ドーマーはまず標準使用には含まれていないでしょうから、設置費用が追加でかかってしまいます。

さらに、ドーマーは生活に必ず必要という訳ではないので、工事費を安くしようとすると真っ先に削りたくなってしまうところかもしれません。

なので、よっぽど気に入っていないと実際にドーマーを家に付ける決心はなかなか付けにくいのではないかと思います。

③やや合理性に欠ける

先ほど書いた雨漏りの危険と費用面のデメリットに対して、得られるメリットはほぼ外観とか雰囲気といった「人によっては重要でないもの」です。

家の実用性とかコストパフォーマンスとか、そういったものを重要だと考えている人から見ればドーマーは完全に「無駄なもの」だと思います。

そういう、合理性というものからは離れてしまっているのがドーマーのデメリットでもあります。

「いる」「いらない」という判断が別れやすく、家族の中でもめてしまうこともあるかもしれません。

それでもドーマーをつけたい!費用はどれくらい?

メリット・デメリットでご紹介したとおり、ドーマーは外観や雰囲気作りには大きな力を発揮しますが、そこに魅力を感じていない人にとってはお金だけかかる無駄なものであることが多いです。

それでも、やっぱり外観の素敵な家がいい!
ドーマーに憧れる!

私もその一人です。なので費用について、我が家の場合のお話ですが書いておきます。

ドーマーの工事費は、一箇所約30万円でした。
「意外と安い!」と思われましたか?そういう方は、きっとドーマーに大きな価値を感じておられるのでしょう。

あともう一つ、ドーマーは勾配のある屋根でないと付けられません。

つけたいドーマーの形によっては、屋根の勾配を大きく上げなくてはいけないかもしれないのですが、それにも費用がかかります。

屋根の勾配を上げる費用については、こちらで詳しく書いています。
屋根の勾配を上げるメリットと費用。

このようにかなりの費用がかかってしまいますが、ほかとは違う印象深い家の外観になります。検討の材料になりましたでしょうか・・・?(^_^;)

ドーマーをどこに付けるか?

我が家でドーマーをつけているのは、
①屋根裏部屋
②リビングの吹き抜け
です。ただの一例としてですが・・・それぞれご紹介します。

①屋根裏部屋

本来の使い方のようです。

最初はそんなことも知らないまま計画していたのですが、屋根の勾配を上げて、ドーマーをつければ屋根裏はなかなか快適な部屋として使えます。

屋根が低いところもあってちょっと不便かもしれませんが、このちょっとした不便さや秘密の場所感がワクワクするのです。

②リビングの吹き抜け

屋根裏のスペースを作らずに吹き抜けにしてドーマーを付けると、1階の床からは相当高いところに窓がくることになります。

開け閉めは脚立でも持ってこないとできませんが、
太陽の光で吹き抜けを明るく照らすとともに、家の中から空を見るような不思議な景色が見られるだろうなと期待しています。

まとめ

いらない人にとってはほんとに無駄だろうな~と思えるドーマーですが、好きな人には大きな魅力のあるものです。

ドーマーの工事費についての情報や体験談もなかなかなくて、検討しようにも難しく苦労しました。

なのでドーマーのある家を計画される方が他にもいらっしゃって、なにかのお役に立てたらとても嬉しいです。

それでは今日も、おうちに福がありますように!

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